プロフィール

基本データ

ニックネーム:Tommy Ziema
性別    :男性
血液型   :B型
出身    :千葉県
趣味    :写真・古書店巡り・音楽

学生時代:写真を始めたきっかけ

私が写真を始めたのは高校の卒業旅行がきっかけです。旅先で目にする風景を愛用のNikonで自在に撮る友人に影響されました。早速Canon AE-1を手に入れましたが技術も知識もありません。もっぱら当時あこがれていた浅井慎平を真似て海や空を入れたパンフォーカスの写真を量産していました。

1997年:デジカメとの出会い

社会人になっても世間はまだまだフィルムカメラ全盛でした。ところが1997年、職場で表彰され商品券6万円を頂くという出来事がありました。そこで何か有意義な使い道はないかと考え、まだ高価だったデジタルカメラのFUJIFILM DS-20 を購入することにしました。それがデジタルカメラとの出会いでした。

当時デジカメは黎明期で、DS-20も画素数はたった35万画素でした。その後デジカメは年を追うごとに画素数が倍々に増えていきました。私も2002年にはKONIKA KD-210Z(195万画素)を手に入れました。さらに2004年にはPanasonic DMC-FZ2(400万画素)を手に入れることになります。

2008年:一眼レフへの憧れ

やがて2005年頃からフィルムカメラがデジカメにとってかわるようになりフルサイズ一眼が登場してきます。しかし当時の一眼は100万円を超えるプロ用機材で、CanonのEOSでも30万円台です。普及クラスのカメラを買い換えるのとはわけが違い、とても手が出ませんでした。

当時私は干潟を訪れる野鳥を撮るために所有していた光学12倍ズームのPanasonic DMC FZ-2の画質に満足できなくなり、PanasonicのDMC FZ-30(800万画素)とテレコンバーターを購入しました。しかし野鳥をもっと綺麗に撮りたい、そのためには一眼レフが欲しいという思いが頭をもたげてきました。

2008年、そんな時に現れたのがフォーサーズマウントシステムを採用したOLYMPUSのE-620でした、いままで手の届かなかった一眼レフが手ごろな値段で手に入るようになったのです。私もE-620本体と70-300㎜の望遠レンズそしてテレコンバーターを思い切って購入しました。

2010年-2018年

ところが2年ほどたって、野鳥を撮るにはやはり高価なレンズがないと厳しいということが分かり、いつしか熱が冷めてしまいました。ちょうどその頃バイクに乗るようになり、頑丈でコンパクトなOLYMPUSのTG-615を主に使うようになったのも一因です。そして8年近くが過ぎました。

2019年:再びカメラを手に

そしていまから3年前の2019年、もっと凝った写真を撮りたいと、それまで使っていたTG-830を手放したのを機に、コンパクトで画質が良いデジカメが欲しいと思い、カメラ屋に足を運びました。そこで見つけたのがPowerShot G9X Mark IIです。

このカメラを持って気になるものを探してあちこちウロウロするうちに、カメラ本体が代替わりしたり、いつの間にかミラーレス一眼が増えたり、レンズもだんだんと増えたりしてきました。

現在

多少は写真やカメラについて勉強しましたが、まだまだ思うようには撮れません。基本、気になるものを撮るスタンスなのでネタには困りませんが、日々がむしゃらに撮りまくっては、インスタグラムにアップしています。

写真を撮った時に感じたことを少しでも共感してもらえたらうれしいです。