HLD-6P

こんにちは!Ziemaです。 レンズ沼に片足を突っ込みかけている私が、使っている機材を紹介する『レンズ沼コーナー』、今回は…

OM-D E-M5 Mark II用のバッテリーホルダーHLD-6Pを紹介します。

以前OM-D E-M5 Mark IIに望遠レンズをつけた時の安定性を向上させるために、グリップ(HLD-8G)を取り付けました。重いレンズをつけたボディを支えるとき、ボディに付けたグリップは非常に役に立ちますが、一つ残念なことにバッテリーを入れ替える際、いちいちグリップを外す必要があります。

撮影が長時間にわたるとどうしてもバッテリーを入れ替える必要があり、ネジを緩めてグリップを外しバッテリーを入れ替えて、またグリップを戻すという手順が必要になります。これがストレスで、今回バッテリーホルダを購入することにしました。

しかしこのバッテリーホルダOlympusの通販で¥19,800もするんですよ。ヤフオクやメルカリも当たってみたのですが出品されているものはなく、Amazonはいつものようにバカ高い。カメラのキタムラ、ヨドバシ、ビッグと当たっていたら、ビックカメラの通販ページで¥10,160で出ているのを見つけたのですが、すでに販売終了していました。

しかし店舗毎の在庫を見てみるとまだ在庫がある店舗があったのです。早速電話をして在庫を押さえました。近所のビックで受け取れるように手配をして、3日後には自分の手元に届きました。

HLD-6P
グリップとバッテリホルダーをつけるとこのようになります。

早速取り付けです。ホルダーの取り付けはグリップ部分と同じように、ガイドピンを合わせて三脚取付穴にネジ止めするようになっています。このホルダーにはダイヤル2個、シャッターボタン、Functionボタンが2個ついていいて縦位置で構えてもAE/AFロックなどに割り当てることが出来るようになっています。

バッテリーは一個が搭載できます。これでバッテリー交換はグリップを外さないでもできるようになりました。ちょっと大きくなってしまいましたが格好はなかなかです。