
こんにちは!Ziemaです。
レンズ沼に片足を突っ込みかけている私が、使っている機材を紹介する『レンズ沼コーナー』今回は…
今回紹介するのはOLYMPUS TG-615 TOUGHです。
このカメラの特徴は水深5Mまでの防水性と防塵、対落下衝撃、-10度の耐寒性能を備えているところです。
2013年にバイクでのツーリング用に(E-620 のような嵩張る一眼レフは不向きなので)仮に落としても大丈夫なくらい頑丈なカメラが欲しいということで購入しました。
OLYMPUS TG-615のスペック
- 有効画素数:1400万画素
- 撮像素子:1/2.3型CCD
- 焦点距離:光学ズーム:5倍 5.0mm~25.0mm (35mmフィルム換算:28mm~140mm)
- 開放F値:3.9-5.9
- 手振れ補正:DUAL IS(CCDシフト式 & 高感度撮影)
- 液晶モニタサイズ:3.0型 92万ドット
- 感度:ISO 80,100, 200, 400, 800, 1600
- 手ぶれ補正:CCDシフト式手ぶれ補正
- 記録媒体:内蔵メモリー(19.5MB)SD/SDHC/SDXC/(128MB~32GB)Eye-Fiカード
- 動画撮影:フォーマット(MPEG-4 AVCH.264)解像度(HD720Pファイン/ノーマル)
- サイズ:99.5㎜×64.5㎜×26.1㎜
- 重量:190g

ISO100 F4.6 1/40 16.1㎜
このカメラは2013年に購入して2018年まで旅のお供として使っていました。たまにレンズに指が映り込んだりしましたが、とにかく軽くてかさばらず、青空や海の発色が良い他、Eye-Fiカードが使えたりと多機能で250㏄のバイクに乗るときにはいつもこれを持っていきました。
2019年の台風による房総の被害で1年あまりツーリングに出なくなったことにより、このカメラは売却し、その後CanonのPowerShot G9Xを購入することになります。