こんにちは！Ziemaです。

レンズ沼に片足を突っ込みかけている私が、使っている機材を紹介する『レンズ沼コーナー』、今回は…

パナソニック　LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH. L-X025、ライカレンズを使った単焦点標準レンズ、フォーサーズマウント仕様、通称『パナライカ』を紹介します。　

ヤフーオークションで新品未開封で市販の3/４の価格で手に入れました。かなりごついレンズで、初めてボディにつけた時はその重さに驚きました。PowerShot G3Xと並べてみるとほぼ同じ大きさです。（笑）

F/1.4 と口径も大きいのでレンズもそれなりに大きいです。絞りを開けるとよくボケてくれますが、それだけにピントをしっかり合わせないと何だかわからない写真になってしまいます、AFが遅いのでなかなか合焦せずいらっとしてシャッターを押すとピンボケになります。

なれるために、このレンズだけ持って撮影に出ましたが、100㎜くらいの望遠を使って被写体を切り出すような撮り方をする私には、かなり勝手が違いました。
何かを強調したいとき大きく撮る以外知らいない私には距離の取り方がよくわかりません。

広角でもなく望遠でもない標準レンズ、普段ズームレンズばかり使っているので、使いにくく感じられます。やっぱり持ち主を選ぶレンズなのでしょうか？

それでもピントの合ったところの解像感は凄いものがあります。価格コムの掲示板などで情報を拾って自分なりに工夫して使ってみました。

こういう時には望遠が欲しくなるのです。
1.4倍のテレコンバーターをつけてF/1.6 70㎜のレンズにして使うのもありかな？

薄曇りでも早いシャッタースピードが使えるのはいいですね。レンズの特性についてどうこう言えるほど知識がないのですが、何となく画面が引き締るようになった気がするようなしないような…

絞りF5.6 でお寺の屋根を、これくらい絞ればいいかも、しかしISO100 SS１/80でなぜか手振れ補正OFF、何時からこの設定だったのだろう？

いつかこれでポートレートなど撮れたらいいなあと思っています。今のところもったいなくてあまり外には持って出ないでいます。