久しぶりの稲毛海岸近くのフラワーミュージアムにやってきました。晴天の下ユキヤナギが満開で「春!」という感じでした。今日はE-620 にLieca 25㎜ F1.4 、E-M5 MarkIIに75-300㎜ F4.8-F6.7と2台のカメラをぶら下げています。
Lieca 25㎜は絞り加減が分からずボケ過ぎるのが難しいところです。
75-300㎜の方は主に野鳥撮りに使います。公園の池にユリカモメが群れていました。冬毛で頭の横に黒い斑点があります。まるでヘッドフォンをつけているようです。(笑)
75-300㎜の方は300㎜ F6.7開放が定番です。ボケぐあいもちょうどい良いです。
Lieca 25㎜の方はF8くらいでパンフォーカス気味になりますね、もう少し開けた方が遠近感が出たかもしれません。とにかくいろいろ試してみないとこのレンズは使いこなせないと思います。
天気のいい日は露出オーバーになりやすいのでNDフィルターあったほうが良かったですね。
F8だとまるで広角で撮ったかのようです。この辺の加減が自由に出来るようになればいいのですが。
本来こういう画はLieca 25㎜で撮ったほうが味が出そうですが、ついつい慣れているZuiko 75-300㎜で撮ってしまいました。
気持ちの良い春の一日、晴れた日にはカメラを抱えて、浜辺の散策でした。