BODY : FUJIFILM X-T30
LENS :XF18-55 F2.8-4.0
SETTING : ISO 640 SS 1/8 f/8 EXP 1

国立科学博物館に展示されているフタバスズキリュウです。
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1968年に化石好きの高校生だった鈴木さんが露頭に顔を出していた大型生物の化石を発見。海棲爬虫類と判明、フタバスズキリュウと命名される。
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この辺の事は子供のころ学研の図鑑なんかで知っていたのだけど…
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当時は専門の研究者も居らずまた首の骨が出なかった事もあって、あまり研究が進まなかったらしいです。
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ところが38年後の2006年に科学博物館の研究者の論文で新属新種として認められたという事らしい、発見者もすでに50代半ばくらいだったろうし何だかすごくロマンのある話だと思いませんか？