こんにちは!Ziemaです。 レンズ沼に片足を突っ込みかけている私が、使っている機材を紹介する『レンズ沼コーナー』今回は…
OLYMPUS M.ZUIKO 12-40㎜ F/2.8 Proを紹介します。最近、状態の良いものをメルカリで大枚はたいて購入しました。初めて買ったProレンズになります。新品の価格も高騰しているので良い買い物だったと思います。ただレンズキャップとフードがなかったので別に購入しましたがレンズキャップ(¥1,000は高い…)フードも¥3,800と結構な値段でした。
金属製の鏡胴にズームリング、フォーカスリングとも金属製でゴム製のリングにありがちなべとつきがありません。フォーカスリングにはMFクラッチがついており、鏡胴にはファンクションボタンが一つついていて好きな機能を割り当てられます。24-80㎜(35㎜換算)まで通しでF2.8 なので室内でも重宝しそうです。防じん・防滴なのも心強いです。
早速試写です。花びらが若干平坦で固い感じに写るような気がしましたが、背景はキレイにボケてくれました。
望遠端80㎜です。空の色が良いです。焦点距離からすると準標準レンズという感じです。普段150-600㎜(35㎜換算)を常用しているのですが、スナップなども150㎜で撮ったりするので、24-80㎜(35㎜換算)のこのレンズと単焦点100㎜(35㎜換算)があればとりあえず24㎜から600㎜までカバーできます。
広角端24㎜(35㎜換算)での撮影です。気を付けていないといろいろ写り込みそうです。(笑)広角は苦手です。
これでレンズはマイクロフォーサーズのレンズの2本とフォーサーズの10本を合わせれば12本になりました。フォーサーズの14-54㎜ F/2.8-3.5はもういらないかもしれません。
すでにレンズ沼にはまりこんでもがいているような気がします、というかもがいています。(笑)少しレンズも整理した方が良いのですが、どれも「いつか使うかもしれない」となかなか処分に踏み切れません。