コンパクトボディに大型CMOS搭載のハイエンド機

こんにちは!Ziemaです。

レンズ沼に片足を突っ込みかけている私が、使っている機材を紹介する『レンズ沼コーナー』、今回は…

CanonのPowerShot G1X Mark IIです。発売は2014/2/12でG7X Mark IIは2016/2/18ですからG7X Mark IIよりも2年前のモデルで発売からも5年もたっている型落ち品です。

発売当初の価格は85,800円で去年の10月入手したときには、かなり値下がりしていて3万円台前半だったのでカメラのキタムラでG7X Mark IIを売却して新品をAmazonで購入しました。

更に、ヨドバシドットコムでレンズフード、フィルターアダプタ、フィルター、レンズキャップ、オプショングリップを全部で9千円ちょっとで揃えたので約4万円台半ばになりました。

G7X mk2との違い

  • レンズ:24-100㎜ズーム(4倍) → 24-120㎜(5倍)
  • f値:f/1.8-2.8 → f/2.0-3.9
  • 質量:294g → 516g(1.5倍)
  • コントローラリング:1個 → 2個
  • 映像エンジン:DIGIC7 → DIGIC6
  • EVF使用可:不可 → 可(電子ビューファインダー使用可能)
  • レンズフード、フィルターアダプタ、レンズキャップ、オプショングリップ別売
DC80レンズフード
DC58 フィルターアダプタ

このカメラの一番の特徴はCMOSセンサーのサイズです。他のPowerShotシリーズはどれも1型を超えませんがこのG1X Mark IIは1.5型を積んでいます。

より大きい面積で光を受けられるのでダイナミックレンジが広く、より高階調の映像が撮れます。

さらにレンズも24㎜から120㎜までとズーム倍率5倍と広い焦点距離をカバーしており有効F値もF/2.0-3.9と明るいものが搭載されていますので、開放付近では背景が綺麗にボケてくれます。

操作性に関しては、露出補正が艦橋部の2段ダイヤルからクリックコントローラリングに移り、さらにもう一つのスムースコントローラリングが新たに装備されました。

主にマクロ撮影用装備としてに散歩のお供に使っています。

Canon PowerShot G1 X Mark II ISO-200 f/3.9 1/30 120㎜
Canon PowerShot G1 X Mark II 1/10 f/3.9 120㎜

そしてマクロモードでは下の狛犬のように石の表面の質感までも写し取ります。

またオプションでG3Xと同じEVF(電子ビューファインダー)が使えるほか。鏡胴につけるアタッチメントを介して58㎜フィルターもしくはレンズフードが取り付けられます。

EVF-DC2
EVF-DC1

ボディに関してはグリップの小ささがやや気になるところですがオプションのグリップをつけることでホールド感がかなり改善します。

GR-DC1A
Canon PowerShot G1 X Mark II ISO-100 1/4 f/3.9 -2EV 120㎜(マクロモード)
ISO-200 f/3.5 1/800 60㎜(マクロモード)

そして背面液晶はチルト式で180回転させてやれば自撮りも簡単です。

Canon PowerShot G1 X Mark II ISO-100 1/80 f/2 -1.3EV 24㎜

またマクロ撮影は地面近くでカメラを支えなくてはならないことが多く、その時はこのチルト式の液晶が非常に役に立ちます。

ボディはG9X、G7X Mark IIと比べるやや大柄ですが十分コンパクトです。散歩に出かけるのにはちょうど良いサイズです。

マクロで植物や昆虫に寄って撮るのにも、望遠側でバックをぼかすのも、日常の何気ない瞬間をスナップするのにも活躍するカメラです。

残念なことにこのカメラは新品で手に入れることは出来ません。すでにセンサーにAPS-Cを採用した後継機が発売されています。実のところ私も後継機に興味をひかれているのですがいかんせんミドルレンジの一眼レフボディ並みの値段では手が出ません。